
日頃の感謝を込めてささやかながらプレゼントをお渡しさせていただきました。今年はスタッフによる新作の紙芝居の披露もあり、喜んでいただけたのではないでしょうか。皆さんこれからもお元気でお過ごし下さいね。
1日目は箱の中身を見ずに手の感触だけで当てる“箱の中身はなんだろな”ゲームです。
皆さんおなじみのお野菜から、生活用品や仕事道具、昔懐かしいおもちゃなど、普段から目にしている物でも手の感触だけで当てるのはなかなか難しかった物もあったようです。
最後にはスタッフが目隠しをして挑戦。仕事を長年されてきたお手をお借りいたしました。
そのあとは“重さ当て”ゲームです。ビー玉を感覚だけでぴったり100グラムに袋に入れます。初めに見本の100グラムが入った袋を持って確かめました。
昔は野菜なども量り売りされている所が多かったのではないでしょうか。また、農家の方はジャガイモやニンジンなどを秤にかけたりすることもあったと聞きます。なかなか皆さんいい所の重さを計れていたようです。
2日目は“魚釣り“ゲーム。スタッフが作った折り紙の魚を磁石のついた釣り竿で釣りあげます。制限時間内に何匹吊り上げれるか皆さんで勝負です。
釣ったお魚達はお持ち帰りいただきました。若い頃には船釣りをされていた方もいて、よく釣ったもんだよ!と話も弾みました。
今年はスタッフが趣向を凝らし、日替わりでの秋祭りゲームが行われました。まずはお祭りに向けて皆さんに“うちわ”を作っていただきました。
下絵を決めて丸シールを色々な色と大きさやで貼り、絵を作っていきます。
花火やお花、中には羊蹄山の絵を選ぶ方もいらっしゃいました。無地のうちわに張り付けて完成です。色とりどりのシールで作られカラフルうちわが出来あがりました。
北海道の七夕は8/7といわれていますね。今年もお庭の柳の木をホールに置き短冊に願いを書いて飾りました。今年は健康を願う方が多かった様に思います。
デイサービスに来てみんなでおしゃべりするのが元気の秘訣ね!とおっしゃる方もいました。リハビリやお庭を楽しみながら皆さんで笑い合って健康に過ごしたいですね。
今年も羊蹄山の雪解け予想が行われました。今年は7/14!ピタリ賞の方が1名、ニアピン賞の方が5名いらっしゃいました。年々早くなっている雪解けですが、今年の冬はどうなるでしょうかね。